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実際に買ってよかったコスパの良いおすすめのソイプロテイン3つ

買ってよかったコスパの良いソイプロテイン

この記事はこんな人におすすめです

  • コスパが良いおすすめのソイプロテインを知りたい
  • 実際に飲んだことのあるソイプロテインを教えてほしい

こういった声に対して答えています。

この記事では実際にぼくが飲んだことのあるソイプロテインの中からコスパが良いおすすめを3つほど紹介しています。前置きはこのへんにしておいてさっそくいきましょう。

実際に買ってよかったコスパの良いおすすめのソイプロテイン3つ

ぼくが実際に飲んで良かったコスパがいいと思ったソイプロテインを紹介していきます。

ソイプロテインはもともと値段が安いのですが、そんな中で安くて成分や味なども加味してコスパが良かったものを紹介していきます。

ちなみに味が合わないなら牛乳やオレンジジュースなどで割ると大体のプロテインは飲みやすくなります。

①ボディウイング:ソイプロテイン(プレーン味)

                  栄養成分(100g中)
エネルギー 360kcal
たんぱく質  84.6g
(たんぱく質無水換算89.0g)
脂質 0.2g
糖質 5.1g
食物繊維 6.9g
ナトリウム 520㎎
カルシウム 617㎎

ボディウイングのソイプロテインはプレーン味を買って飲みましたが、人工甘味料の不自然な感じがなく、クセがなくて飲みやすかったです。

すこし水に溶けにくく多く入れすぎると、シェイクしても粉の固まりが残ったりしてたのがデメリット。ソイプロテインでとにかく安くタンパク質を摂りたいならコレがおすすめ。ぼくのなかでは味・成分・価格などからソイプロテインのなかでコスパ最強の商品。

②アルプロン:大豆プロテイン100(ココアミルク風味)

               栄養成分(1食分20g当たり)
エネルギー 74.0kcal
たんぱく質  16.4g
脂質 0.3g
炭水化物 1.5g
食物繊維 0.3g
食塩相当量 0.61g

アルプロンのソイプロテインはミルクココア国内製品のなかではすこし甘めに感じました。ですがぼくは海外のプロテインをよく飲んでいるのでほどよい甘みに感じておいしかったです(海外のプロテインは甘すぎるのが多い)

ソイプロテインの中ではダマになりにくいですが、飲んだ感じがソイプロテイン独特のザラつきがやはりあります。独特のクセとかは特にはありません。

アルプロンのソイプロテインも安めでコスパがいいので、一杯飲みたい人におすすめです。あと甘いのが好きな人にもおすすめ。

③ケンタイ:ウェイトダウン・ソイプロテイン(ココア風味)

               栄養成分(製品20g当たり)
エネルギー 77.5kcal
たんぱく質  14.5g
脂質 1.1g
糖質 1.7g
食物繊維 0.7g
ナトリウム 135㎎

ケンタイのソイプロテインもココア風味を買いましたがこちらは甘さが控えめ。やっぱりソイプロテイン独特の粉っぽさがありますが、他に比べたらすこしマシに感じました。

コスパの面では前の2つの商品より高いんですがここで紹介している商品以外と比べるとコスパはいいです。甘いのが苦手で、ほんのりした甘みがいいって人におすすめ。

ソイプロテインの特徴

ソイプロテインの特徴

ソイプロテインはホエイプロテインの次にメジャーなプロテインでほとんどのお店に置いています。大豆が原料で吸収がゆっくりで腹持ちがよく満腹感が長持ちするといったところが特徴です。

この腹持ちが良いという特徴からダイエット中におすすめされることが多いです。そして大豆イソフラボンの効果から美容にも良いと言われています。

飲んだ感じは粉っぽくすこしザラつく感じがあり、ホエイプロテインと比べると水に溶けにくいといった特徴もあります。個人的には飲みにくいといった感じはありません。

コスパも大事だけど品質も大事

今回紹介したソイプロテインはすべて国内製品です。

海外製品だともっと安いものもあるんですが、味が不味かったり水にメチャクチャ溶けにくかったりして値段が安くてもこれは紹介しづらいとおもったので紹介しませんでした。

コスパが良いというのはやはりある程度の品質を確保してのことだと思いますので。この記事で紹介したソイプロテイン3つはどれも品質もいいと言えると思ったので紹介させていただきました。

コスパも大事だけど品質も大事です

ちなみにホエイプロテインにも興味があればこちらの記事も読んでみてください

【おすすめプロテイン】初心者が3つのポイントから選ぶべき理由!考え過ぎは時間の無駄!

今回は以上になります。記事を読んでいただきありがとうございました。

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